『魚梁瀬森林鉄道オオムカエ隧道』 高知県安芸郡安田町
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魚梁瀬森林鉄道オオムカエ隧道 《基本情報》
No | 続11 |
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名称 | 魚梁瀬森林鉄道オオムカエ隧道 |
遺産種類 | 魚梁瀬森林鉄道の関連遺産 |
資料等 | - |
カテゴリ | 森林鉄道 |
都道府県 | 高知県 |
市区町村 | 安芸郡安田町 |
概要 |
『魚梁瀬森林鉄道(やなせしんりんてつどう)オオムカエ隧道』は、高知県の魚梁瀬森林鉄道の関連遺産として、経済産業省の近代化産業遺産(森林鉄道)に登録されています。 明治44年(1911年)から昭和17年(1942年)にかけて、国の直轄事業として建設された森林鉄道です。 通常の鉄道構造物とは異なる工法で作られ、状態もよくまとまって残っていることから、林業技術史上重要な遺産とされています。 「日本三大美林」の一つとされる魚梁瀬杉(やなせすぎ)の運搬を行っていましたが、魚梁瀬ダムによって軌道が水没したことから廃止されました。 |