『旧集成館』 鹿児島県鹿児島市

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旧集成館 《基本情報》

No1
名称旧集成館
遺産種類世界遺産(明治日本の産業革命遺産)・薩摩藩による事業の関連遺産(集成館事業)
資料等
カテゴリ黎明期
都道府県鹿児島県
市区町村鹿児島市
概要

『旧集成館』は、鹿児島県の薩摩藩による事業の関連遺産(集成館事業)として、経済産業省の近代化産業遺産(黎明期)に登録されています。

旧集成館反射炉跡(1851年)、旧集成館機械工場(1865年)、旧鹿児島紡績所技師館(1867年)など、薩摩藩が建設した造船や紡績、それに製鉄などの工場群で、当時の機械工場は、現存するものとしては国内で最も古い洋風の工場で、このほか、大砲の砲身などを製造した反射炉の跡などがあります。

2015年7月5日 明治日本の産業革命遺産として世界遺産に登録されました


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