/ 最終更新日時 : OMY-Planning 世界遺産・明治日本の産業革命遺産 遠賀川水源地ポンプ室(福岡県中間市・1910年) 明治43年、製鉄に必要な水をひくために作られました。 11Km余り離れた製鉄所まで今も水を送っています。 動力は当時は蒸気機関でしたが、現在は電力に変わっています。
/ 最終更新日時 : OMY-Planning 世界遺産・明治日本の産業革命遺産 官営八幡製鐵所(福岡県北九州市) 八幡製鐵所 旧本事務所(1899年) 明治32年に建てられた屋根瓦に赤れんがという和洋折衷の建築です。 八幡製鐵所の長官や外国人技師が執務した場所で、大正時代以降は研究所として使われました。 八幡製鐵所 修繕工場(190 […]
/ 最終更新日時 : OMY-Planning 世界遺産・明治日本の産業革命遺産 三角西(旧)港(熊本県宇城市・1887年) 明治20年にオランダ人技師が設計して建設されました。 一時期、三池炭鉱で採掘された石炭を国外へ輸出する港として利用され、 現在も石畳の埠頭や水路が残っています。
/ 最終更新日時 : OMY-Planning 世界遺産・明治日本の産業革命遺産 三池炭鉱(福岡県大牟田市・熊本県荒尾市 1898~) 三池炭鉱 宮原坑(大牟田市・荒尾市・1898年) 明治31年に石炭の採掘が始まり、高さ22mのやぐらは、鋼鉄製で現存するものの中では国内で最も古いとされています。 三池炭鉱 万田坑(大牟田市・1902年) 明治時代に作ら […]
/ 最終更新日時 : OMY-Planning 世界遺産・明治日本の産業革命遺産 旧グラバー住宅(長崎市・1863年) 長崎市を代表する観光名所の1つで、石炭や造船などの当時の日本の主要産業の近代化に貢献したスコットランド出身の貿易商、トーマス・グラバーの活動拠点となりました。
/ 最終更新日時 : OMY-Planning 世界遺産・明治日本の産業革命遺産 長崎造船所 占勝閣(長崎市・1904年) 迎賓館として使われた洋館で、現在も、進水式などの祝賀会などの際に利用されています。 本館社屋の海側、第三船渠を見下ろす丘の上に建つ木造洋館です。 明治36(1903)年に長崎造船所所長の荘田平五郎の邸宅として着工し、19 […]
/ 最終更新日時 : OMY-Planning 世界遺産・明治日本の産業革命遺産 長崎造船所 旧木型場(長崎市・1898年) 明治31年に建設されたれんが造りの建物です。 鋳型を製造するのに必要となる木型を製作していました。 造船所内にある最も古い建物で、史料館として使われています。 館内は、安政4年(1857年)に長崎造船所の前身である長崎溶 […]
/ 最終更新日時 : OMY-Planning 世界遺産・明治日本の産業革命遺産 長崎造船所 ジャイアント・カンチレバークレーン(長崎市・1909年) 明治42年に長崎造船所がスコットランドから輸入した日本初の電動クレーン。 塔の上にアームが横向きに載っている形から、「ハンマーヘッド型」と呼ばれ、高さ約62m、アーム部分の長さ75mの巨大クレーンです。 造船所内で作られ […]
/ 最終更新日時 : OMY-Planning 世界遺産・明治日本の産業革命遺産 三菱長崎造船所 第三船渠(長崎市・1905年) 明治38年に完成した大型の船を修理するドックで、イギリス製の排水ポンプは今も使われています。 2015年7月5日 明治日本の産業革命遺産として世界遺産に登録されました。
/ 最終更新日時 : OMY-Planning 世界遺産・明治日本の産業革命遺産 小菅修船場跡(長崎県長崎市・1869年) 明治時代初期につくられた船を修理するための施設の跡で、外見がそろばんのように見えるため、「そろばんドック」の愛称で知られています。「三菱長崎造船所」は、4つの資産で構成されています。 2015年7月5日 明治日本の産業革 […]
/ 最終更新日時 : OMY-Planning 世界遺産・明治日本の産業革命遺産 三重津海軍所跡(佐賀県佐賀市・1858年) 幕末に佐賀藩がつくった海軍の施設の跡で、日本で初めての実用的な蒸気船が建造されました。 2015年7月5日 明治日本の産業革命遺産として世界遺産に登録されました。
/ 最終更新日時 : OMY-Planning 世界遺産・明治日本の産業革命遺産 関吉の疎水溝 鹿児島県鹿児島市 「旧集成館」に引かれていた水路で、取り付けられていた水車の動力を利用して大砲の砲身などが製造されていました。 2015年7月5日 明治日本の産業革命遺産として世界遺産に登録されました。
/ 最終更新日時 : OMY-Planning 世界遺産・明治日本の産業革命遺産 寺山炭窯跡 鹿児島県鹿児島市 幕末(1852年建造)に木炭を製造していた薩摩藩の炭窯の跡です。 2015年7月5日 明治日本の産業革命遺産として世界遺産に登録されました。
/ 最終更新日時 : OMY-Planning 世界遺産・明治日本の産業革命遺産 『韮山反射炉』 静岡県伊豆の国市・1857年 『韮山反射炉』は、静岡県の江川代官所による事業の関連遺産として、経済産業省の近代化産業遺産(黎明期)に登録されています。 江戸時代末期に、外国から国内を守るための大砲を作った、現存する中では日本最古の製鉄施設です。 20 […]
/ 最終更新日時 : OMY-Planning 世界遺産・明治日本の産業革命遺産 『旧集成館』 鹿児島県鹿児島市 『旧集成館』は、鹿児島県の薩摩藩による事業の関連遺産(集成館事業)として、経済産業省の近代化産業遺産(黎明期)に登録されています。 旧集成館反射炉跡(1851年)、旧集成館機械工場(1865年)、旧鹿児島紡績所技師館(1 […]
/ 最終更新日時 : OMY-Planning 世界遺産・明治日本の産業革命遺産 松下村塾 山口県萩市 日本の近代化や産業化を進めるうえで、重要な役割を担った数多くの人材を輩出した教育施設で、吉田松陰が指導したことで知られています。 2015年7月5日 明治日本の産業革命遺産として世界遺産に登録されました
/ 最終更新日時 : OMY-Planning 世界遺産・明治日本の産業革命遺産 大板山たたら製鉄遺跡 山口県萩市 砂鉄を原料に木炭を燃焼させて鉄を作っていた江戸時代の製鉄所跡です。 2015年7月5日 明治日本の産業革命遺産として世界遺産に登録されました。